第67回広島県公民館大会
●テーマ
「公民館等がつなぐ人と地域の役割～子どもの未来を育てるために～」
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趣旨
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公民館及び公民館類似施設は，社会教育・生涯学習の拠点であり，地域住民の学びの場であるとともに，地域住民に対して，地域活動に資する講座や情報の発信を行い地域コミュニティーの活性化を図ってきました。
しかし近年では，地域のつながりの希薄化や家族形態の変化により子育てに対する相談の不安や孤立化する家庭等，子供を取り巻く問題が複雑化・困難化しており，社会全体でこれらの問題を取り組んでいくには，地域と家庭が連携・協働することが必要となります。
本大会では，地域活動を通じて地域全体で子供たちを見守っていくという機運を高めていくため，公民館等に集う生涯学習グループや社会教育関係の団体等を取り入れて連携することが重要と考え，社会教育を通じて人と人の交流を促進し地域に新たな価値をもたらす「仕掛け」づくりを進めることで公民館等が紡ぐ地域ネットワークづくりと家庭教育支援に貢献すると考えます。
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●とき
平成29年10月12日（木） 午前10時～（受付開始9時30分～）
●ところ
三次市民ホール きりり
（広島県三次市三次町111番地1 電話 0824-62-2222）
●主催
広島県公民館連合会
備北地区社会教育連絡協議会（三次市教育委員会・庄原市教育委員会）
●後援
広島県教育委員会・三次市・広島県社会教育委員連絡協議会
●参加者
公民館関係者・教育委員・社会教育委員・公民館運営審議会委員・社会教育団体関係者・教育委員会事務局職員・学校教育関係者・地域づくり推進団体関係者 ほか
●日程
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9:30
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10:00
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10:40
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12:00
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13:00
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13:40
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15:10～15:30
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受付
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開会行事
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表彰式
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講演
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昼休憩
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アトラクション
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全体協議
実践事例報告
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閉会行事
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●講演
「地域が育てる親育ち支援～子どもたちの未来へつなぐ～」
尾道市向東地区家庭教育支援チーム“親ぢから”代表 緒方 恵理子 さん
●アトラクション
（1）大正琴演奏 （庄原市）西城琴音会
（2）三次市の文化財紹介と（仮称）湯本豪一記念日本妖怪博物館（三次もののけミュージアム）の建設にむけて
三次市文化と学びの課主任主事 友廣 美和 さん／三次市文化と学びの課学芸員 伏見 由希 さん
●全体協議
コーディネーター
広島大学大学院教育学研究科准教授 久井 英輔 さん
実践事例報告
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「遊んで，学んで，大発表会｣
三原市中之町コミュニティセンター相談員 上羽場 隆弘 さん
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「七夕まつり応援隊」
庄原市上高自治振興センター事務局長 林 美千恵 さん
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●申し込み
（1）各市町で，参加者及び参加費を取りまとめ，参加申込書により9月15日（金）までに，備北地区社会教育連絡協議会事務局（三次市教育委員会文化と学びの課）へFAX又はメールで申し込んでください。併せて，記載の《振込先》へ参加費を振り込んでください。
（2）参加費は一人につき2,000円です。※請求書が必要な場合は，事前にご連絡ください。
（3）来賓，大会役員，被表彰者の参加費は不要です。申込書の備考欄にその旨を記入してください。
（4）弁当を800円（お茶付）で用意します。希望者は，参加申込書に○印を記入してください。代金は，当日会場にてお支払いください。弁当の領収書が必要な方は，備考欄にその旨を記入してください。※当日は，受付が混み合いますので出来る限り市町でまとめてお支払いください。
（5）お車でご来場の場合は，乗り合わせでお願いします。※三次市民ホールきりり駐車場以外の場所に駐車しないようお願いします。
●申し込み及びお問い合わせ
備北地区社会教育連絡協議会事務局
三次市教育委員会文化と学びの課（担当：松原，高杉）
〒728-8501
広島県三次市十日市中二丁目8番1号
電話 0824-62-6191 ファックス 0824-62-6288
電子メール
電子メール
（LGWANメール専用）
≪振込先≫
金融機関 三次農業協同組合 市役所支店
預金種目 普通
口座番号 0008137
口座名義 備北地区社会教育連絡協議会 事務局 高杉 和正（びほくちくしゃかいきょういくれんらくきょうぎかい じむきょく たかすぎ かずまさ）
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